次世代法・女性活躍推進法 (一体型)一般事業主行動計画

社会福祉法人美竹会【次世代法・女性活躍推進法 一体型】一般事業主行動計画(令和4年2月1日策定)

当法人では、すべての職員が仕事と家庭を両立して安心して働けることで、その能力を発揮し、熟練した介護技術・知識が継続的に活用されることを目指し、次のように行動計画を策定する。

1 計画期間 

令和4年4月1日から令和9年3月31日までの5年間

2 目標と取組内容

目標1:事業所内保育施設の継続的な運営を行い定期利用8名をめざす

 <対策・取組内容>

令和4年 4月~ 保育施設の今後の運営についての会議開催

令和4年10月~ 会議にて改善・問題点の抽出と対応の検討

令和5年  4月~ 会議にて運営状況を確認し、対応検討を進める

※子育てをする個々の職員の希望を尊重し、保育施設だけに限ることなく多様な形での仕事と家庭の両立を図ることに十分留意する

目標2:妊娠や出産にかかわる制度の利用促進と相談窓口を充実する

 <対策・取組内容>

令和4年 4月~ 制度の利用状況や各種相談の受付状況の把握や分析

  令和4年10月~ 相談員の選任と研修の実施

  令和5年  4月~ 職員への周知と相談窓口の充実

 ※出産、育児だけでなく介護関係の諸制度も利用促進を図る

目標3:時間外勤務の削減や勤務時間の管理を徹底する

<対策・取組内容>

令和4年 4月~ 時間外勤務などの勤務時間の管理の状況を把握

令和4年10月~ 法人本部で適正化の資料を作成し周知

令和5年  4月~ 法人本部会議で定期的な周知や状況の確認

※適正化により個々の業務量に偏りがないよう留意する