郷土の歴史講座
2018年11月30日
ケアハウス
ケアハウスみそのでは郷土の歴史講座(公開講座)第2回目を開催しました。今回も講師に安藤雅章先生をお迎えして持統天皇行幸と当時の東三河の勢力、そして神社仏閣や古墳との関連性について興味深くお話しいただきました。砥鹿神社や鳳来寺の縁起があまりにもはっきり符合するのはなぜか、国内最大規模の船山古墳の意味は、旗頭山など地元一宮に多く存在する古墳とその特徴から類推できることは何か、持統天皇行幸の目的はなど東三河にまつわる古代ミステリーに大いに想像力がかき立てられました。また、歴史講話の後には施設職員による認知症予防体操を実施いたしました。